結婚出産後も効率的に働ける医療事務の仕事

医療事務の仕事は結婚出産後も長く働き続けられるやりがいのある仕事を探している女性にぴったりの職業です。医療事務は求人も多いから働きやすく続けやすく、病院や診療所は全国どこに行ってもあるから旦那さんの引っ越しや転勤先でも就職先が探しやすいのも有利!


医療事務 結婚出産後も効率的に働ける専門職の新着情報

医療事務に向いている人とは?

医療事務にどんな人が向いているかというと、医療機関ですから、患者さんに接する場においては、明るく健康的な人が似合います。
実際に医療の現場では、受付などを担当する医療事務スタッフは、接客業ともいえるためしっかり意識を持って働いています。

医療事務の仕事は接客業ともいえるため人を相手の業務ですから、いつも相手の気持ちになって考えて仕事ができなくてはなりません。
このことはどんな職場でもいえることでしょうが、特に診療所などの面接では、キャリア以上に人柄を観察されます。

このことをふまえた上で、さらにどんな人が医療事務に向いているかというと...
人に喜んでもらえるとうれしい!と思える人。

医療機関で働くということは、心身のどこかに不安を持っていてそのことを相談に来ている人を相手に働くということです。
ですから、日常の常識からはもう少し掘り下げて、相手の気持ちを考えてあげることが必要となります。

自分が病気や怪我で弱っているときは、誰でも、ほんのささいな優しさや逆に冷たさにも意外と敏感になるものですよね。
病院規模が小さくなればなるほど、スタッフの感じの良さ(言葉使いや笑顔)が重要視されます。

今は、医師が患者に対してえらそうにふんぞり返っていてやっていける時代ではありません。納得いくまで病院を選ぶ患者さんが増えてきています。
(それが、医師への信頼感であったり、スタッフの応対の良し悪しであったり、混雑具合であったり・・・と理由はさまざまですが)

医師もスタッフも、病院はサービス業であるという気持ちで、丁寧に接することを心がけなくてはなりません。
人と接する仕事ですので、相手に心地良い時間を過ごしてもらえるよう気を配ることができる人が何よりも求められています。

どんなときも、患者さんからの「ありがとう」の言葉が聞けることが一番励みになるお仕事です!

医療事務に求められる能力

医療事務に求められる能力は単に医療事務に対しての知識だけでなく多岐にわたります。

まず、多くの人と接する仕事ですので、コミュニケーション能力が高いことが大切です。

病院や診療所・クリニック、薬局には基本的に病気の人・具合が悪い人が来院されます。
医療事務は患者さんがやってきて最初に出会う人で、帰るときにも最後に見送る人でもありますから、患者さんが笑顔になって帰宅できるような心配りが求められます。

医療事務員は単にカルテの処理など事務的な仕事をすることだけでなく、常に病院全体に目配り・気配りを行い、困っている人や具合の悪そうな人に対して声をかけ、対応するといった働きのできる能力が必要です。


また、常に見られているという意識を忘れずにテキパキと仕事をこなすことも必要です。

次に大切なスキルは、丁寧な仕事のできる能力も求められます。

医療事務の人が扱うカルテや処方箋は、間違えると命に関わることもあります。
間違いがないように確実に仕事をすることも求められるのです。

さらに、カルテや診療報酬明細書は個人情報のかたまりですので、守秘義務をきちんと守って業務を行うことが求められます。

また、診療報酬の点数表は2年に1回改正されます。
そのときには変更点について理解する必要があるので、医療事務として働きだした後でも常に勉強を続けていく姿勢が求められます。

診療報酬明細書は間違えると医療機関の経営に関わるお金が絡んでくるので、間違いがないかどうか調べ、見つけだす能力も求められます。


そしてこれからの医療事務の仕事に必要な能力として、パソコンを使いこなすことができる能力も必要です。

医療事務の仕事である診療報酬明細書(レセプト)は今ではパソコンのソフトを使って作成し、国保連に送信することが普通です。
たとえ医療事務の資格を持っていなかったとしてもパソコンを使えるということは重要です。

パソコンを使って請求業務を行うとは言っても、診療報酬の基本的な仕組みが分かっていないと話になりませんので、必要な知識・技能が身に付いていることが大前提です。

医療事務どうすればなれるか

医療事務になるためには必ずしも医療資格の資格が必要だというわけではありません。
意外に感じる人も多いかもしれませんが、実際に医療事務関連の資格を取得していなくても医療事務として医療業界の現場で働いている人は大勢います。

医療事務になるためには、病院や診療所・クリニック、薬局などに就職し、経験を積みながら医療事務としての知識や仕事内容を覚えていくことになります。
まずは医療機関で事務員として採用されて経験を積む中で、必要性を感じてから医療事務の資格を取得するという人も多いです。

しかし、最近では医療事務員になりたい人が増えているので、病院や診療所などでも資格がない人に一から医療事務の仕事を教えていくよりも即戦力を求める傾向にあります。
医療事務の資格を持っている人または経験者ということで職員の募集をしており、全く未経験の人が医療事務の仕事に就くためには医療事務の資格を取得してから就職した方が近道であると言えます。

医療事務の資格は学歴や年齢など受験要件全く無し

医療事務の資格を取得する場合にも、年齢や性別、学歴などは一切関係ない資格が多いので、誰でも受験することができます。

医療事務の資格は一つでなくたくさんの種類がありますので、自分が医科・歯科・薬局のいずれに就職を考えているかなどの条件によって取得する資格を選ぶ必要があります。

医療事務の仕事内容で他の事務とは違うものに診療報酬明細書(レセプト)の作成業務がありますが、最近ではたいていパソコンのソフトを使ってレセプト作成から送信まで行っています。
医療機関によって診療報酬明細書の作成に使用するソフトはまちまちですので、パソコンの操作に慣れておく必要はあるでしょう。
あとは実際に業務を行いながら個々のソフトの使い方を覚えていくことになります。

医療事務の待遇・お給料・年収

医療事務のお仕事で実際にはどれくらいのお給料がもらえるのか?という点は、誰もが気になるポイントだと思います。

医療事務の仕事のお給料は、勤務地が都市圏と地方でも異なりますし、パートやフルタイム、サイドワークというように勤務体系によっても異なるので、一概に「いくら!」というわけには行きませんが、 専門誌や、医療事務のお仕事の掲示板などの情報からだいたいの相場というのはあります。

働き方による医療事務の仕事 お給料・収入の目安
パート・アルバイト
4万円~10万円 (月7~14日勤務の場合)

契約社員
4万円~10万円 (月7~14日勤務の場合)

正社員
13万円~25万円 (7時間勤務、20日勤務)

上の表を見る限り、医療事務の正社員の給料がやや少ないとも感じられるのですが、賞与・ボーナスなど別で支給されるものは含まれていませんので、 やはり正社員の方が雇用条件、報酬面でもパート・アルバイト、契約社員など他の就業形態に比べて高いのは間違いないと思います。

子育てとの両立もしやすい医療事務の仕事

医療事務の仕事は女性のライフスタイルに合わせて働けるという意味では、子育てにも適しているとよく言われます。

医療事務のお仕事が子育てとの両立に適している理由は、 勤務時間や働き方に多様性があって、自分の都合に合わせて勤務していくことが出来るからです。

子供がまだ小さいうちは、保育園や幼稚園に預けている午前中だけを パートや契約社員として病院で勤務して・・・ということも可能ですし、 子供がもう少し大きくなり小学校に通うようになれば、フルタイムで勤務して・・というように 勤務時間を長くし正社員とステップアップすることも出来ます。

実際に、医療事務の現場での勤務体系は、職場(病院)ごとに異なりますが、 一般的に「午前だけ」「午後だけ」「フルタイム」、または診療報酬請求業務などを月末や月始めだけ手伝うサイドワークというように希望に応じた多彩な勤務形態が選べる場合が多いです。

医療事務以外の他の職種ではここまで融通が利く働き方のスタイルを選択できるような職種はおそらくないのではないでしょうか。

結婚後にも全国で活かせる医療事務の資格

医療事務のメリットは資格を取得しておくと日本全国どこでも通用するということです。 医療事務の仕事は勤務地が病院・医療機関ですから、都会だけでなく田舎や僻地でも日本全国各地に必ず働き先があり、「近くで仕事が見つけやすい」という点で他の職種に比べると大きなメリットがあります。
また結婚している女性の場合には旦那さんの転勤など、万一引越しをせざるを得ない場合でも、他の職種に比べて容易に勤務地を探すことが出来る点もありがたいです。

就職の範囲も病院・診療所のみならず、調剤薬局や歯科医院、看護ステーション、健康増進センター、訪問看護ステーション、企業内診療所、ホテル内診療所など幅広い需要があります。

また、ライフスタイルに合わせてさまざまな雇用形態が選べるということもメリットであると言えます。
子どもが小さいうちは幼稚園や学校に行っている間だけパートで働くということも可能です。
派遣の仕事の中には月初めの診療報酬明細書(レセプト)作成のみという仕事もあります。
さらに、診療報酬明細書(レセプト)作成は在宅でも請け負うことができる場合があります。

また、診療報酬明細書(レセプト)の作成業務を行うので、診療費の算定の仕組みについても詳しくなり、自分自身が病院にかかるときでも、どのような診療内容に対してどのくらいの金額がかかっているとわかり、無駄な出費をせずにすむようになります。

さらに、医療費が高額になった場合、地方自治体の助成制度で高額医療費補助制度があるのですが、医療事務をしているとそのような助成制度についても知ることができるので、自分自身の場合でも役立ちます。
また医療機関で働くので、医療についての知識が自然と身に付き、自分や家族の健康管理にも役立ちます。

医療事務の資格を持っていると生活のさまざまな局面でたいへん有利に役立つということがわかりますよね^^

医療事務の仕事のスタイル

医療事務の仕事の特徴として「働き方が選べる」というポイントがあります。
医療事務の仕事が育児・子育て、家庭との両立に適しているのはこういった特徴からも納得できます。

医療事務の仕事!選べる3つのワーキングスタイル

【パート・アルバイト】
パート・アルバイトでの医療事務の仕事は、午前や午後だけの勤務というように短時間の人が対象になる場合が多いです。
子どもが小さいうちは、幼稚園や保育園などに預けている間だけ医療事務として働きたいという人は パートやアルバイトとして働くことが出来ます。

【契約社員】
契約社員の医療事務として勤務する場合も、パートやアルバイト同様に 子供を幼稚園や保育園に預けている間だけ医療事務として働くことが出来ます。

【正社員】
基本的にフルタイムで医療事務として勤務する場合です。
子どもが大きくなり、 時間に余裕が出てきたら正社員として働くというスタイルの人が多いようです。

医療事務の仕事の将来性

国民医療費は、毎年増加の一途をたどっています。
厚生労働省の資料(厚生労働省・医療関連サービス振興会資料)によりますと現在作成されているレセプト(診療報酬明細書)は、なんとその数毎月1億件もあり、さらに増加の一途をたどっているということです。
それに伴って、レセプトを作成する医療事務スタッフもこれからますます求められていきます。

医療事務のお仕事は将来性の面で一般的な事務とは比べものにならないくらいバツグンの安定性があるといえます。

さらに現在は医療業界でもアウトソースがすすんでいます。
病院が企業に医療事務のお仕事を委託する割合は民間病院ではここ10年で2倍の急伸を見せています。
こうした病院からのお仕事委託は今後ますます増えると予想されます。

このように医療事務の仕事は外部委託率の伸びとも平行して今後ますます需要が高まるといえるでしょう。

医療事務の6つの仕事

医療事務の実際の仕事がどのようなものがあるかを見ていきましょう。
細かく分けると次の6つの仕事があります。

1)会計業務
診察や治療が終った患者さんのかかった医療費を、患者さんが加入している医療保険によって算出し、患者の方の自己負担分を徴収する仕事です。
ミスの許されない責任の大きな仕事です。 医療事務の仕事の中でも病院経理のかなめといえる仕事です。

2)診療報酬請求業務
患者さんは、加入している医療保険の負担率に応じて受診にかかった費用の一部のみを支払っていますので、残りの費用について国や健康保険組合に提出する請求書=診療報酬明細書(レセプト)を作成し、患者さんが加入している社会保険又は国民健康保険に診療費を請求する仕事です。
レセプトは患者一人の1ヵ月分の診療内容を点数に置き換えたもので、レセプトの作成には医療事務の専門知識がフルに必要になります。

3)オペレータ業務
医師の指示による診療や投薬、患者自身の情報を、カルテや処方箋から読み取ってコンピュータに入力する仕事です。
会計業務とも関わる仕事でスピーディーで正確な仕事が求められます。

4)受付業務
医療機関を来院した患者さんが、最初に立ち寄るのが受付です。受付で保険証を確認したり、初診や再診の手続きをしたり、診察券を発行したりします。
受診経路の案内やカルテの準備などを行う業務もあります。
また、医療に対する知識を発揮するシーンも度々あります。

5)病棟クラーク
患者さんの入退院の受付・管理、診療内容のデータ入力などのコンピュータ入力を行うことなど医療の最前線で活躍する仕事です。
看護師さんの事務作業の補助・サポートも行うこともあります。

6)カルテ管理
患者さんの情報や保険証などをカルテに記入し、再診の時には迅速に出し入れできるようきちんと整理して管理する仕事です。 
最近は紙のカルテから電子カルテとしてコンピュータでの管理に移行している病院が増えていますので、パソコンの基本的な操作が求められることもあります。
カルテには患者さんひとりひとりの個人情報がたくさん詰まっています。速やかな診察のための整理や検索をはじめ、その持ち運びや管理に正確性が求められます。

医療事務の仕事は以上のように医療機関の経営面を支えると同時に、来院した患者さんと最初に接する医療機関の「窓口」としての重要な役割も担っている、大変やりがいのある仕事なのです。

医療事務とはどんな仕事?

医療事務とよく耳にしますが医療事務ってどんな人たちのことを指すのでしょうか。
病院で受診するときのことを一度思い出してみてください...

大きい総合病院なら病院の入り口を入り、受付から始まって、待合室で待っている間、診察を受けて会計を済ませて帰るまでにさまざまな病院スタッフと言葉を交わしますよね。
診察室の中では、先生と看護師さんや検査を受ける場合はレントゲン技師さんや検査技師さん、理学療法士さんなど。

そういった病院の全てのスタッフの中で医療行為を行う先生(医師)や看護師さんなど○○師とつく以外の人たち。。。
この人たちが医療事務員です。

病院一つになんと大勢の医療事務員の方が働いていることか、と驚かれることと思います。
患者の方の対応から医療費の請求まで、専門スキルで医療と福祉に貢献する専門職、これが医療事務の仕事なんです。

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